5月29日(水)、株式会社カスペルスキーが主催する「KIPS Championship 日本大会 2019 第1回」にて、サンロフトの「チーム五十嵐」が優勝し表彰状をいただきました。
KIPS:キップス(Kaspersky Interactive Protection Simulation)は、カスペルスキーが提供するプログラムで、サイバー攻撃を受けた場合にどのように対応するかをボードゲーム形式で体験できます。また、単純にサイバーセキュリティインシデントへの対応だけでなく、業務継続性や生産性を維持しながらのサイバーセキュリティ確保という、総合的な視点を備えた特徴があります。
今回の大会では、EU一般データ保護規則である「GDPR」への対応をテーマに演習を行いました。
サイバー攻撃の脅威は、組織にとってビジネス上のリスクのひとつとして無視できない存在です。現状に満足することなく、常に新しい脅威や保護技術、手法についての情報収集や研究を続け、これからも情報セキュリティ対策に取り組んでいきます。