こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
5月に入り、気温もグングン上昇してきましたね!
春が終わりを迎え、夏がすぐそこまで迫ってきているのを感じます。
そんな今週は、「気配り」や「心配り」をテーマにトピックスをお届けします。
気配りや心配りができる社員とは
皆様の会社にも「気配り」や「心配り」が得意な社員はいないでしょうか?
その社員のどのような行動に「気配りのできる人」と感じるのでしょうか。
自分なりに考えてみると、いくつかの気配りが思い浮かびました。
・あいさつがきちんとできる
・メールの返信が早い
・同僚や部下のサポートやフォローができる
・上司やお客様へのまめな報告ができる
・お客様向けの資料に専門用語を使わない
・様々な物事に対し率先して動くことができる
・相手のことを理解した上で動くことができる
・さりげなく相手を誉める(承認)できる
など・・・
気配りができる人の条件はたくさん思い浮かぶのに、自分に落とし込んでみると
なかなか実践できていないことに気づきます・・・
思い浮かんだことを全て実施していくことは難しいですが、
nanotyを使った「気配り」「心配り」をご紹介します!
毎日登録・閲覧するnanotyだからこそ習慣化が可能となります。
毎日の日報が最低限の心配り
上司や管理職にとって最も気になるのが部下の業務内容や、案件・プロジェクトの進捗状況です。現在進めているプロジェクトが予定よりも「進んでいるのか」「遅れているのか」「予定通りなのか」こういった情報を伝えるだけでも十分な心配りとなります。nanotyでは毎日日報をつけるため、こうした心配りを日々意識することが出来るようになります。
また、ここで重要なのが部下から上司への一方通行の報告になってはいけないという点です。上司は部下へ何かしらリアクションや承認をする必要があります。ただ、部下一人一人にコメントを返したり、直接話をしたりすることは忙しい上司にとっても大変となりますので、nanotyの承認機能の「いいね!」や「がんばれ!」を使って短時間でリアクションを返すのも効果的であり効率が良いです。
自分の日報で気配りや心配りをするだけでなく、同僚の日報にも簡単な気配りが出来るようになります。例えば同僚の営業が新規で注文をとってきた内容が日報に上がっていたとします。この時に、さりげなく「おめでとう!」とコメントができるのも気配りが上手な社員となります。こうした社員の日々の日報の中には、気配りできる内容がたくさん詰まっています。まずはどんなことで気配りができるのかアンテナを高くすることができるのと、自然と意識ができるようになります。意識ができるようになると、お客様に対しても自然と気配りができるようになります。
nanotyを使って『気配り』『心配り』の習慣化を目指してみてはどうでしょうか。
イベント出展のお知らせ
この度、社内SNS日報サービスnanotyを運営しております株式会社サンロフトは、
5月11日(水)・12日(木)・13日(金)の3日間に渡って東京ビッグサイトにて開催される
「クラウド コンピューティング EXPO 春」に、ピー・シー・エー株式会社様のブースで出展します。
出展の内容
プロジェクトの作業時間を細かく集計できる「nanoty」と基幹業務のクラウドサービス「PCAクラウド」の連携についてご紹介いたします。一つひとつのプロジェクトで精度の高い案件別損益が確認できるようになり、業務改善につながります。
このイベントでは、クラウドコンピューティングに関する製品・サービスが一堂に出展されます。当日は、業務改善のための15分のミニセミナーも開催いたしますので、是非ご来場くださいませ。
ミニセミナーの時間
クラウド型社内SNS日報から見える案件別損益というテーマで登壇させていただきます。
11日(水)
1回目 14:15~14:30
2回目 16:45~17:00
12日(木)
1回目 14:15~14:30
2回目 16:45~17:00
13日(金)
1回目 14:15~14:30
クラウド コンピューティング EXPO 春 イベント概要
※このイベントは終了しました