こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
先週末は愛知県で開催されました、クリエイターズマーケットに足を運んでみました。
昨年の冬に初めて遊びにいきましたが、出展者のみなさまのハンドメイドのクオリティの
高さに感動して2回目の参加となります。イラスト・絵画、アクセサリ・ファッション、
雑貨・小物、食品と様々なハンドメイドの商品が並んでおりました。
そんな中、ひときわ目を惹いて購入したのがキャリーバッグでした。
この夏はイベントで全国を回るため、新しいバッグと一緒に参加したいと思います。
東京ではデザインフェスタが有名ですが、全国でも似たようなクリエイター向けの
イベントが開催されてるんですね。別のイベントにも参加してみたいですね!!
さて、今回のトピックスは「誉める」「承認」「感謝」のできる社内SNSというタイトルです。みなさま、普段から部下や同僚を誉めたり、承認したり、感謝の気持ちを伝えたりできていますか?今回はそんな少し照れくさくなってしまうような対応をnanotyでどのようにできるのかご紹介していきます。
社内SNSが気持ちを伝え合うきっかけに
誉める・承認
基本的には上司が部下を誉めたり、時には社長が社員を誉めたりすることが多いと思いますが、たまたま出張や外出をしている時に誉めるタイミングがきたとします。
このとき電話をかけたり、どの件かしっかりと内容をまとめたメールを打ったりすると思った以上に時間や手間がかかります。
もう少し気軽に社員を誉めたり、承認ができた方が良いですよね。
nanotyでは毎日の活動報告を社内SNS上で共有することができます。さらにそれぞれの社員の日報にコメントを残すことができるため、仕事の取り組みや活動内容を誉めたり、成果や結果を承認することが毎日できるようになります。
またコメントも全社員で共有されているため、承認の内容が他の社員の気づきにもつながっていきます。
メールや電話では1対1の承認となってしまいますが、nanotyでは社員全員で承認も共有できます。
感謝の気持ち
感謝の気持ちを相手に伝える仕組みとして「サンクスカード」を社内に導入される企業も多くありますが、nanotyでは社内SNS上で感謝の気持ちを伝えられる、「サンクスポイント」という機能を持っています。感謝の気持ちを伝えるという面では全く同じですが、大きな違いとして、『どの社員』が『どのようなことをしてくれた社員』に感謝の気持ちを伝えているのか社内で共有することができます。サンクスカードの場合は、カードを渡す本人と、受け取る社員しか感謝の気持ちを共有することができませんが、nanotyは社内SNSとなるため、感謝の気持ちも日報やコミュニティと同じように社内で共有できるようになります。
日々もらう感謝の気持ちを社内SNS上に蓄積することができます。
また、蓄積された情報の集計を取ることもできます。月間や年間で最もサンクスポイントをもらった人はどの社員なのか?など確認することができます。
サンクスポイントをご利用いただいている企業様では、年間MVPということで、年間で最もサンクスポイントをもらった社員に社長賞の一部門として表彰しているようです。
誉める、承認する、感謝の気持ちを伝える。あたりまえのことですが、改まるとなかなか実行できないことですよね。日々の生活から慣らしていくためにもnanotyの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
PCAソリューションカンファレンスで全国を回ります!
今年の夏に全国で開催されるPCAソリューションカンファレンス2016にnanotyが出展いたします。7月5日の静岡会場では、セミナーにも登壇いたします。15時20分~16時00分までのセッションとなりますので、nanotyの新しい連携について知りたい方はぜひご参加ください!
- ※こちらのイベントは終了しました