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成功企業から学ぶ 日報システムを定着させる秘訣とは

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

4月に入り、暖かい日が多くなってきましたね。
残念なのが土日に雨が重なってしまい、
せっかくの休みも外出がしづらくなってしまっていることです。
早く落ち着いた天気で春を満喫したいです。

さて、そんな心機一転の春にふさわしいテーマでトピックスをお届けしたいと思います。

導入事例インタビューから見えてきたもの

nanotyの導入事例インタビューの時に、必ずお客様に確認している質問があります。それが、「nanoty(日報システム)を定着させるためにしたことは何ですか?」という質問です。

それぞれの企業で話を聞いてみると、いくつか共通点があることに気づきました。実に導入に成功している企業の80%以上が、必ずと言っていいほどこういう回答をするのです。
※取り組みについては次のセッションでお話しします

成功する企業の取り組み

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意見として多かったのが、自社の課題をしっかりと把握し、改善することで会社をどう変えていきたいかビジョンが明確になっていることが多かったです。次に多かったのが担当者がしっかりとしているという点です。導入したものの、なかなか定着せず、社員が使わずに終わってしまう企業も少なくありません。ここはどうしても定着するまでは担当する人を付けるしかないようです。

あとは我々に説明会を依頼されたり、独自に使い方の資料を作成し、社員に共有したりすることで社員の理解を得る機会を作っていることも多かったです。経営層、社員層お互いがこのサービスを使うことの目的を明確化させ、
納得を持って使うことでシステムは定着し、情報が蓄積されていくようです。

「nanotyに蓄積される情報は会社の資産だ」

こう話された社長もいらっしゃいました。

nanotyを活用されている企業のアカウントの伸び率を見ていると、それぞれの企業が成長していることが我々の方でも数字で実感することができます。nanotyは会社を成長させるためのサポート役になりたいという想いで作られたサービスです。社内の分析・改善、ノウハウの共有など様々な観点からこれからもサポートできればと考えております。

サービスを導入される際は、こうした点に注意して導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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