こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
8月下旬から9月にかけてはインターンシップの受け入れをされる企業も多いのではないでしょうか。
nanotyの販売会社であるサンロフトでも先週からインターンシップが始まり、大学生がIT企業の働き方を体験しております。
そんなインターンシップですが、サンロフトでは学生たちにnanotyを使ってもらい、毎日学んだことを日報に書き留めたり、コミュニティ機能で情報を共有したり、新しいオプション機能であるスケジュール機能で予定を共有したりとクラウドサービスを利用した働き方が自然と身に付くようにしています。みなさん普段からSNSの活用には慣れているため、少しの説明で使いこんでいるのが印象的でした。呑み込みが早いです!
インターンシップで社内SNSを使うメリット
①連絡・確認が簡単にできる
これはインターンシップの対応をする人事部や総務の方たちのメリットとなってきます。
学生に何か連絡やお知らせがある際、これまではメールで対応されていたかと思いますが、メールでは相手が確認したかどうかが分かりづらく、きちんと伝わっているか不安になることもあるかと思います。nanotyのコミュニティ機能であれば、お知らせを書くだけで学生全員にメールが飛び、誰が閲覧したか確認もできるようになります。LINEでグループを作り、そちらで連絡を取ることも可能ですが、インターンシップ生全員のアカウントを一つのグループにまとめることは、お互いに嫌がられるケースもあります。ビジネスライクな関係性で情報のやり取りをすることができます。
②他の学生の日報を閲覧することで学生同士で成長できる
社内SNS型の日報システムとなるため、それぞれがその日に学んだこと、感じたことをまとめた日報は、他の学生にも共有され、閲覧できるようになります。それぞれ違う大学で勉強している内容も異なる学生たちがほとんどです。そんな学生たち(しかも同級生)がお互いどんなことを考え、学び、文章としてまとめているのかを見れるというのは、学生にとっても大きな刺激となるようです。日報のまとめ方を参考にしたり、インターンシップ期間での働き方を変えていったりと学生の成長を追って見ていくことができます。
③計画・予定が立てられる、確認できる
インターンシップの期間中、講座や勉強会の時間を作る企業もありますが、それ以外の予定については学生に課題を出し、自由に対応させている企業もあります。そんな時に使用できるのがnanotyのオプション機能であるスケジュール機能です。学生が個々でフリーサービスを使い予定を求めることもできますが、nanoty上で予定を管理すれば、担当者も確認することができます。また、予定の共有もできるため、全員が対象となる講座等は管理者が一括で予定を作成することもできます。複数人のチームで活動する場合は、チームの予定をメンバー間で招待し、共有することもできます。
このように、インターンシップで社内SNS nanotyを導入すると、企業、学生それぞれにメリットのあるサービスとなります。今年のインターンシップではぜひnanotyを活用してみてはいかがでしょうか?
1ヶ月や2ヶ月だけのご利用も可能なクラウドサービスとなっております。10名までのご利用で月額5,000円(税別)。11名以上は1名あたり月額500円(税別)でご利用いただけます。
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nanotyでは15日間ご利用いただける無料体験版を用意しております。
体験版でも全ての機能(オプションは除く)がご利用いただけ、ユーザーサポートも行っております。体験期間中に何かご不明な点や使い方のアドバイス、現在抱えている課題をnanotyでどのように解決できそうか?など様々なご質問、ご要望にお応えいたします。ぜひこの機会に、nanotyの日報機能、社内の情報共有ができるコミュニティ機能を体験してみてください。
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