こんにちは!
nanotyスタッフの石川です٩(ˊᗜˋ*)و
建設業のみなさんが懸念されている2024年問題。
いよいよ施行が来年とせまり、対策に追われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、nanotyが対応できる建設業界の課題についてご紹介していきます∠(^_^)
建設業の“2024年問題”とは?
労働環境改善を目的とし、2019年4月より様々な分野で「働き方改革関連法」が順次施行されてきましたが、建設業界は改善に時間がかかることから、5年の猶予期間が与えられていました。そして、適用が開始される2024年4月までに、労働環境の改善に取り組まなければならなく、これを2024年問題と言います。
“2024年問題”で考えられる課題と対策
労働環境の改善を行うためには、いくつかの課題が上げられます。
・長時間労働の常態化(時間外労働や休日出勤)
・労働人口の高齢化
・人手不足
nanotyで業務をデジタル化することにより、これらの課題に対する対策を行うことができます。
詳しくみていきましょう!
日報が長時間労働を改善する!?
nanotyでは、簡単な操作で現場から日報を登録することができ、自動的にデータが数値化されます。
つまり、短い時間で業務の振り返り+長時間労働にならないための分析を行うことができるのです。
・工程の進捗状況が確認できる
・現場の写真を一緒に管理できるため引き継ぎも簡単
・現場に行かなくても写真付きの日報で状況を把握できる
・日報のコメント機能で指示を与える
・従業員の適正評価を実現
②直行直帰
・日報で進捗状況が把握できるから、会社によらず現場に直行も可能
・現場から日報報告することで、会社に戻らずそのまま直帰が可能
※nanotyはインターネットに接続できるすべての端末からご利用いただけます
③労働時間の分析
・日々の日報から自動的にデータが数値化される
→誰が、どんな業務に、どのくらいの時間を割いているのかを分析できる
このように業務の見える化を行うことにより、
正確な労働時間の把握 → 残業理由や残業内容の把握 → 長時間労働の改善
正確な業務内容の把握 → 業務の整理 → 無駄の排除 → 生産性の向上
が期待できます。
日報データを使って業務効率UP
nanotyはクラウドサービスなので、日々の記録をデータとして蓄積し、様々な業務に活かすことができます。
日報データ×業務で事務作業をデジタル化することにより、業務の効率化を図ることができます。
・案件(現場)ごとに工数管理が行え、各社員が作業にかかった時間を出力できる
②日報×経費精算 で経理部門の効率化
・申請された経費精算と該当日の照合が簡単に行える
③日報×勤怠管理 で給与業務の効率化
・日報の明細時間と勤怠管理の時間を照合し適切な給与支給ができる
このように事務作業のデジタル化を行うことにより、
作業スピードが上がる →負担が減る → 生産性の向上
が期待できます。
ICTの取り組みが会社のイメージアップに!?
ICTの取り組み(デジタル化)が進んでいる会社では、+αの効果が生まれています。
・負荷がかかっていた業務に余裕が出ることで、
他の業務のサポートや新しい取り組みが社内に生まれる
→コミュニケーションが取りやすくなる
→モチベーションを高めながら働く職場環境に
②女性活躍促進
・女性社員も発言しやすい環境
→nanotyは全員が閲覧できる日報のため、女性社員も意見を出しやすい
→組織のひとりである自覚が生まれる
③適正な評価制度
・nanotyは実績評価だけでなく、業務に取り組む姿勢など、
プロセスの評価もしやすい
→若手人材にとって働き甲斐のある職場に
このようにICTの取り組みを進めることにより、
職場環境の改善 → 女性や若手の活躍 → 会社や業界のイメージアップ
が期待できます。
nanotyは、使い手にとって入力しやすいシンプルな作りの日報になっています。
管理者にとっては、日々入力された日報から集計をとることができ、見える化や データ分析まで行えることが最大の特徴です。
日報システムnanotyがもたらす効果、試してみませんか?
nanotyでは建設業に特化した活用方法について資料をご用意しております。
少しでも興味のある方、まずは無料の資料をご覧ください!
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