こんにちは!
nanotyスタッフの石川です٩(ˊᗜˋ*)و
日頃nanotyをご利用いただきありがとうございます!
nanotyでは、2022年12月のアップデートで、日報の総括エリアと明細エリアに必要な入力項目を自由に設定できる機能が追加されました。
これにより、nanotyの大きな特徴でもある集計機能が、より自由度高く使いやすくなりました!
新機能:入力項目の追加とは?
いままでのnanotyでは、nanoty側で用意した入力項目のみ登録ができ、それらが集計対象となっていましたが、新機能として、集計対象となる入力項目を各社自由に設定できるようになりました。
※入力項目は、『日報総括エリア』『日報明細エリア』のそれぞれで用意することができます。
例)『日報総括エリア』に「商談件数」を追加した場合
このように『日報総括エリア』では、1日の総まとめ的な項目を用意したり、店舗運営をされているお客様では、来店者数や天気など、日報に付加させたい項目を用意することができます。
例)『日報明細エリア』に「営業商品」を追加した場合
このように『日報明細エリア』では、明細単位で報告内容を厚くすることができるようになります。
営業職で使用している場合には、「見積金額」「受注金額」「商談サービス」など、自社に合った項目を用意することができます。
2分で確認できるこちらの紹介動画もご覧ください
必要な項目を自由に設定できるから、集計の幅が広がる!
もともとnanotyの集計機能では、プロジェクト単位での作業時間や、顧客別に対応した時間など、「だれが」「どんな作業」に「どれくらいの時間」をかけているのか、簡単に集計を取ることができ、作業時間の可視化や働く時間の分析ができるようになっています。
nanoty側で用意した入力項目の「作業区分」と「案件情報」だけでは項目が足りなかったというお客様も、新機能をご活用いただければ、より多くの項目で集計をとることが可能となりました。
①新機能で設定できる入力項目
- ・テキスト入力(1行テキスト)
- ・数値入力
- ・ラジオボタン(複数選択:不可)
- ・チェックボックス(複数選択:可)
- ・プルダウン(複数選択:不可)
②所属や部署別に入力項目が設定可能
所属や部署によって入力項目が異なる場合も対応が可能です。
それぞれの所属別や部署別に使用する入力項目を選択することができるため、営業職・技術職・バックオフィスなど、部門ごとに使い分けることができます。
③データダウンロードが可能
管理者アカウントではデータダウンロードも可能です。
『日報明細エリア』『日報明細エリア』に追加した項目も含めて、CSVデータを出力することができます。
④追加できる入力項目の数
『日報明細エリア』と『日報明細エリア』のそれぞれに1項目ずつ無料で追加ができます。
2項目以上を追加させたい場合は、月額1,100円で1項目を追加することができますので、必要な数に合わせてお使いいただけます。
例)『日報明細エリア』で2項目使用したい場合
1項目め無料+2項目め月額1,100円
つまり…月々のお支払いは、nanoty利用料+1,100円 となります。
シンプルな操作で自社用にアレンジ
nanotyのもう1つの特徴といえば、シンプルな操作です。
自社で集計をとりたい項目や、報告事項として日報に加えたい項目など、簡単にアレンジが可能となっています。
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