こんにちは。
nanotyBPスタッフの望月です。
全国に支店を持たれている企業の皆様は、毎日の情報共有をどのように行っていますでしょうか。
支店長が役員会で報告するだけになってたりしませんでしょうか。
最近では遠隔拠点の社員とどのようにコミュニケーションを取るかが課題になることも少なくありません。電話やテレビ会議(ハングアウトなど)を取り入れコミュニケーションを取られる企業も増えてきましたが、限られた人数でのコミュニケーションとなります。
多くの社員とコミュニケーションを取るために活用したいのが社内SNSとなります。
社内SNSではコミュニケーションはもちろん、日報も共有することができます。
たとえば他県のある業界では○○が注目を集めてきているなど、別拠点の情報を共有することができるのも大きな魅力です。
また、ここ数年で増えてきている在宅勤務や育児休暇中の社員にもこの社内SNSが有効的です。
育児休暇中の社員が不安に思っていることは、会社の情報が入りづらい環境にあるため、会社の現状を知ることが出来ず不安に思ってしまい、仕事復帰に時間がかかったり、結局離職されたりすることも多くなってきています。社内SNSを使うことで、会社の現状を把握でき、なおかつ時間のある時にコミュニティに参加することができるなど、様々なメリットが生まれてきます。
社会的風潮や企業の考え方の変化により、今まで以上に社内SNSの価値が高まってきています。
まだ導入されていない企業はぜひ社内SNSをご検討いただければ幸いです。