こんにちは。
nanotyBPスタッフの望月です。
みなさんも普段お使いになられているスマートフォン。
スマートフォンの普及率は50%を超え、今もなお普及率は伸び続けています。
そんなスマートフォンですが、企業においても活用される機会が増えてきました。
電話、メールはもちろん、社内のオリジナルアプリを活用したりと、これまで社内にいないとできなかったことが、社外からもできるようになってきました。
インターネットがつながるエリアではどこからでも作業ができるようになるため、
業務の効率も上げることに成功している企業も多くなってきています。
特に外へ出る機会の多い経営者層の方たちや営業は、スマートフォンが必要不可欠となってきます。今回は外出先からスマートフォンを活用して社内SNS(日報)の情報を確認できるメリットについて紹介していきます。
社内SNS nanotyBPは、スマートフォン、タブレット端末それぞれに専用画面を持っています。そのため、アクセスする端末によって見やすい画面が表示されるようになります。
いつでもどこからでも社員の日報を確認できる
こちらは特に外出の多い経営者層の皆様にお伝えしたい内容です。
中小企業の多くは社長や経営者層が社員の日報を確認するケースが多いです。
ただ、長期の出張や外出することの多い経営者層の方たちは、
社内で落ち着いて社員の日報を確認する時間を作ることは容易でないと思われます。
そこで活用したいのが社内SNSとなります。
社員の日報がセキュリティで守られたWeb上に公開されているため、
移動中や外出先からも簡単に社員の日報を確認することができます。
また、コメント機能を活用することで、リアルタイムに社員へコメントを付けることができます。
気になることや確認しておきたいことはすぐにコメントとして残すことができます。
このように社員の日報を確認することで、外出先からでも社員の状態を把握することができるようになります。
外出先から日報を書く
こちらは営業の皆様にお伝えしたい内容です。
営業時間外に外出先から会社に戻ってきて日報を書いたという経験はありませんでしょうか。会社に戻る時間を考えると、その場でまとめた方が早いと思っている方もいると思います。
まさにその隙間時間をうまく活用するのがこの社内SNSとなります。
日報機能も有するnanotyBPでは、外出先からも簡単に日報を登録することができます。
また、会社に戻ると日報だけにとどまらず、ついでに仕事をしてしまう社員も多いのではないでしょうか。残業を規制したい経営層からすると、会社に戻らず外出先から日報を登録できた方が良かったりすることもあります。
このようにスマートフォンを使って社内SNSを活用することで、これまで無駄になってしまっていた時間をなくし、隙間時間を有効活用することができます。