こんにちは。
nanotyBPスタッフの望月です。
皆さんの会社では4月から新入社員が入ってきますか?
nanotyBPの運営会社であるサンロフトも4月から新入社員が入ってきます。
自分は新入社員が入ってくると先輩らしくしっかりとした対応をしようと、いつも思うのですが、どんな対応をしたらいいのか悩んだりします。
今回は新入社員とのコミュニケーションも含め、理想の先輩像になるための社内SNSの使い方をまとめてみました!
題して『こんな社内SNSの使い方をする先輩は後輩から好かれる!』
※上司の方は先輩の部分を上司に置き換えてね。
1. 理想の先輩は「いいね!」「がんばれ!」ボタンでエールを送る!
メール、Excel、日報でもそうですが、後輩が気になるのが先輩や上司が自分の報告内容をちゃんと見てくれているかです。nanotyBPには社員の活動報告に対して「いいね!」や「ファイト!」を付けることが出来ます。ボタンをクリックするだけの簡単な作業なのも先輩としては助かりますね。ただ、後輩からするとしっかりと先輩が確認してくれているという安心感が生まれますね。特に会社にまだ慣れない新入社員にとっては効果が大きいかもしれません。
2. 理想の先輩はコメント機能でさりげなくフォローする!
後輩がトラブルを起こしてしまったり、何か悩みを抱えていた時にさりげなくアドバイスや励ましのメッセージ(激励)が出すことです。さらに!後輩が何か成功したり、達成した際には一緒に喜べる先輩も理想ですよね!
3. 理想の先輩は後輩が役に立つ情報も社内SNS上で共有する!
取引先や業界の動きを、後輩がお客様のところへ訪問した際にも話ができるように情報共有も心がけます!有益な情報が載せてある先輩の日報には後輩からのアクセスが殺到します。
4. 理想の先輩はしっかりと感謝の気持ちを伝えられる!
先日も取り上げたサンクスポイントという機能。
がんばってる後輩や、何か作業を手伝ってくれた後輩に感謝のメッセージと一緒にポイントを付与できる機能です。先輩からお礼を言ってもらえるのってなんか嬉しいですよね。後輩たちのモチベーションアップにもつながっていきます。
詳しくは『社内SNSで改善!上司、同僚、部下に「ありがとう」って素直に言えてますか?』より!
新入社員が入ってくる4月までは残り2ヶ月を切っています!
この時期から社内SNSの導入を検討して4月からスタートさせてみるのもいいかもしれませんね。