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女性にやさしい社内SNSを目指して!

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

1月もあっという間に過ぎ去っていきましたね。
今年の2月は閏年ということもあって、1日多い年になりますが、
それでも駆け抜けるように日が過ぎていきそうです。
1日1日を大切にしていきたいですね。

本日のnanotyスタッフトピックスでは、厚生労働省から発表されている
「女性活躍推進法」にちなんだ内容をお届けしていきます。

実はnanotyを運営しております株式会社サンロフトでは、
女性社員の戦力化・意欲向上・働きやすい職場づくりに向けて、
積極的に取り組むことを宣言した「ふじのくになでしこ宣言企業」に推薦され、
静岡新聞にて紹介されました。

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私たちはnanotyを通じて女性が活躍できる職場作りのお手伝いをしたいと考えております。

では、nanotyはどのような関わりができるのか、簡単にまとめていきます。

1.お互いの行動や考え方を共有

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nanotyではコミュニケーション機能だけでなく、日々の日報を登録できます。
そのため、社員全員の行動や考え方を簡単に共有することができ、それぞれが会社の課題や、進行中のプロジェクトなど様々な場面で意見を交換することが可能となります。もちろん日報だけでなく、プロジェクトや部署別に立てたコミュニティ内で意見を交わすこともできます。

2.テレワークを応援

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nanotyでは長期的に同じ職場で働くことのメリットを自負し、企業がより強固に取り組んでいくであろう、リモートワークやテレワークにも対応しております。

『会社にきて、机を並べ、一緒に仕事をする』
これまではこれが当たり前のビジネススタイルでした。
しかし、近年はビジネススタイルもだいぶ変わってきました。
これは男性女性に関わらず、社会全体が大きく変化しています。

特に近年はテレワークやリモートワークといった、会社にこなくても仕事が出来るようになってきました。オフィスにとらわれることなく業務を遂行できるようになることで、時間の効率化や、結婚を機に住居が遠方になってしまう場合にも、継続して働き続けることが可能となります。

ただ、ここで重要になるのが、リモートワークやテレワークでは、どうしても個々の動きが見えづらくなってしまい、重要課題となっていた社内コミュニケーションがさらに悪化してしまうのではないかという点です。

そこで活用したいのがnanotyとなります。
nanotyでは1.で紹介した内容にプラスして時間の明細を付けることも可能です。
「誰が」「いつ」「どんな仕事(業務)」をしていたのか登録することができます。

会社に来ていないから何をやっているのか分からない。ではなく、nanotyを見ることで、
それぞれがどのような動きをしているのか把握できるようになります。

これはリモートワークやテレワークを選択する社員にとっても、他の社員がどのような仕事をしているのか把握することが出来るため、会社に来なくても情報を手に入れることができます。

nanotyと合わせてグループウェアや、ビデオチャットツールなどを使うことで、
よりコミュニケーションを取っていくことも可能となります。

3.社会復帰を応援

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産休や育児休暇の制度を持たれている会社も近年増加し、育休を利用した就業継続率はだいぶ伸びてきております。ただ、伸びてきているとはいっても出産後の継続就業率は今から30年前とあまり変化はないことはご存知でしょうか。

育児休暇から復帰するに当たり、どうしても障壁となってしまうのが、1歳前後のこどもをどのように面倒見るかという点です。保育所の数も限りがあるため、預けられずやむなく退職を選択する方も少なくありません。
2.で紹介したテレワークのようなワークスタイルが確立できれば、こどもの年齢が小さなうちはテレワークで、こどもの成長につれて現場に復帰したりと、選択肢を増やしていくことが大切になりそうです。

nanotyでは、2を実現することで、3の応援にもつながると考えています。

私たちは自社での体験も含め、より女性が活躍できる社会の応援が出来るように取り組んでいきたいと考えております。

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