この度の災害により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
nanotyは北海道でもご利用いただいている企業様、園様がたくさんいらっしゃいます。
いくつかの企業、園様ではnanotyを使い、社員や職員の安否確認をされたと報告をいただきました。
過去にもスタッフトピックスの中で、自然災害や緊急時の安否確認、情報共有にnanotyをご利用ください。という内容でお伝えしてきましたが、本当の緊急時には電話やメールではなく、日頃から社員がよく目にする、利用しているnanotyのような社内SNSに情報をまとめることで社員や職員はすばやく情報を確認し、連絡や近況を報告できるようになります。
今回の震災を受け、nanotyを開発しているサンロフトでも、社内の安否確認・報告をnanotyで練習いたしました。
震源地である安平町の園様では、日頃からnanotyで園内の情報を共有しています。
緊急時だけ利用するのではなく、日々利用していることで、緊急時にも慌てることなく対処ができたのではないかと感じております。
nanotyをご利用いただき、社員の安否確認の場はご提供できますが、緊急時だけでは社員の認識も薄く、活用しても効果が生み出せないこともございます。日々の利用が重要となってきます。
また、nanotyのコミュニティ機能の記事はテンプレートを予め設定しておくと自動で挿入することができます。担当者に万が一のことがあり、安否確認の掲示ができない場合は、いち早く気づいた別の社員が代わりに登録することもできます。
nanotyを活用いただき、社内に安否確認のできる場所を構築いただければ幸いです。