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毎日続ける支店間の情報共有

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こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。

週末に地元のお祭りへ久しぶりに足を運んでみました。
毎年6月の二週目の土日に開催されますが、梅雨の時期ということもあって、
雨で中止になってしまうことも多いんですが、今年は土日ともに天気に恵まれ、
大勢の人がお祭りを楽しんでいました。
生粋の日本人なのか祭囃子を耳にするとテンションが上がってきますね。
これから本格的に夏が始まると全国各地でお祭りや花火大会がスタートしますね!
たまには他県のお祭りも見に行ってみたいと感じました。

さて、本日のスタッフトピックスは、支店間での情報共有についてまとめていきます。
全国各地に支店を持たれている方もいれば、同じ県内に複数支店を持たれている方もいらっしゃると思います。
そんなとき、どのような情報共有ができるのか、nanotyを使ってご紹介いたします。

支店間でのnanotyの使い方

支店間でnanotyを使う場合、図のように本社と各支店長(店長)などの代表者をメンバーとしてnanotyに参加させます。支店長は活動報告や、成功体験、トラブルなど様々な情報を毎日共有していきます。

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共有された情報は本社だけでなく、別の支店にも共有されるため、日々新しい取り組みや業務の改善策を他店舗を例に取り組んだり、改善したりすることができるようになります。

他店の良い部分を自分の店舗にも取り入れる

毎日共有される各支店の日報は宝の山です。
新しい取り組みに対する結果や、改善策に対する成果など、他の支店がチャレンジした内容も共有することができます。

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成功した改善策や取り組みは全社的に取り組むことができ、またその結果を返すことで、地域性によるものなのか、それとも客層によるものなのか、などより詳細な分析結果を蓄積していくことができるようになります。

支店長会議をレベルアップ

これまで支店間での報告は月に1回の全体会議や、共有サーバーに情報を保存したり、メールで報告したりとあまり効率の良いものとは言えませんでした。PDCAサイクルで考えてみると、月に1回しか支店長が集まる全体会議をやらなかったとすると、年間でPDCAサイクルは12回しか回せなくなります。そのため、全社的な大きなPDCAサイクルとなり、細かな改善や対策はそれぞれの支店任せになってしまうことも多いです。そうならないためにも、細かなPDCAサイクルをnanotyを使って回し、計画、実行、評価、改善を日々行っていくことができます。

日々蓄積される各支店の情報を、その支店の中だけにしておくのではなく、全社的に共有できる環境を構築してみてはいかがでしょうか。

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