こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
11月22日に開催されたピー・シー・エー株式会社様の戦略フォーラム in 大阪にnanotyを出展してきました。
今回は先日の名古屋とは少し違い、業務分析のできる日報システムということで紹介させていただきました。
実はnanotyのサービスが開始された当初は関西圏のお客様が多く、長い間ご利用をいただいております。
そんな関西の地ということもあり、事例も含め話をさせていただきました。
業務分析のできる日報システム
nanotyは社員全員で日報を共有し、それぞれの社員が何の業務を行ったのか、情報を蓄積していくタイプの日報システムとなります。
社員全員の行動がこちらに登録されるので、それぞれの社員が何の業務にどれぐらい時間を割いているのかが簡単に分かるようになります。
また、社員個別でもどういった業務に時間を割いているのか、または負荷がかかっているのか簡単に分析できるグラフも確認することができます。
こういった機能を使い、管理職は的確な指示を部下に出したり、部下は他の社員がどんな動きをしているのか理解・共有をすることができるようになります。
反響が大きかった建設業界の例
nanotyは多くの建設業の方たちにご利用いただいております。
中でもコミュニティ(社内掲示板)に、案件別の掲示板を立て毎日の進捗報告を行っている例は、参考にされる方たちが多かったです。
オリンピック特需ということもあり、今や建設業界は人手不足で悩まされております。そんな中、今日はこちらの現場、明日はあちらの現場のサポートに入るということも少なくないようです。そこで必ず発生するのが進捗状況の報告(引き継ぎ)です。こちらの引き継ぎに時間がかかってしまったり、面倒でしっかりと引き継ぎが出来ていないということがありました。そんなときにnanotyを活用していただくと、毎日の進捗が上がってますので、これまでの工程や作業の進捗具合をnanoty上で確認することができます。こういった使い方で、作業の負担を軽減したり、効率を上げていくことがnanotyではできるようになります!
会場の様子