こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
ここ最近はイベント対応の様子をトピックスで紹介しておりましたが、
気が付けば11月ももうすぐ終わり・・・12月がすぐそこまで迫ってきているではないですか!
12月に入ると、お世話になったお客様のところへあいさつ回りなどで、1日1日がどんどん加速して過ぎているように感じますよね。
そんな忙しい中、準備しなければいけないものは。。。そうクリスマスプレゼント!ではなく、年賀状です。
毎年年末近くになって慌てて用意する年賀状ですが、今年はみなさんがいつも使っているnanotyで年賀状を公開する方法を紹介したいと思います。
nanotyのコミュニティ機能で年賀状交換
nanotyには日報機能以外に、コミュニティ機能と呼ばれる社内掲示板のような、社員全員や特定のグループで情報共有ができる機能を持っています。
今回はこのコミュニティに社員が年賀状をアップしていきます!
イメージのように、専用のカテゴリを作り、そちらに年賀状の写真やイラスト付きでコメントを返しています。
社内のこんな悩みも解決します!
社内の特に新入社員からこんな相談を受けたことないですか?
『年賀状は出さなければいけませんか?』
『誰に出したらいいですか?』
『今年の抱負とか書かなければいけませんか?』
そうなんです。若者の中ではスマートフォンがコミュニケーションの中心に来ているため、
年賀状を書く若者が激減しており、深刻な問題にもなっているようです。日本郵便も年賀状のCMに2年連続で嵐を起用しておりますが、その効果もどれだけ出ていることか・・・
こんな若者である新入社員は、年賀状をどうしたらいいか分からず年末・年始の長期休暇を迎えてしまうのです。そんなときに強い味方となるのが、慣れ親しんだSNS型のnanotyです。
nanotyを活用することで、対象が社員全員となるため「誰に出したらいい」という不安がまず解消されます。次に1人1人にメッセージを入れる必要もなく、1回の投稿で終わるため、短時間で完了します。あとは年賀状の費用がかかりません。※例)50人の社員 × 年賀はがき52円 =2,600円の節約
と、こんな感じで若手社員の悩みも解決いたします。
まとめ
本来年賀状とは、日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちなどを込め、新年を迎えるに際してあらたまって行う挨拶です。送る相手のことを思いながら年賀状を書く。これに意味があると思います。
今回のトピックスをまとめていて、ものすごく大切な年賀状の文化を失うようなことを言ってしまっている気がしてならなかったのですが、社員の場合はある意味、家族よりも長い時間一緒に過ごしているため、顔を合わせる機会も多く、常にお互いのことを知る機会があります。そう考えると、社内の年賀状はnanoty、お世話になった方や友人、または社内でも仲の良い人や上司だけには・・・という使い分けができると、年賀状の作業が減り、1件あたりにかける時間に余裕が出来そうですね。
nanotyを使った年賀状、ぜひ活用してみてください^^
毎年言っておりますが、今年こそは早めに年賀状を作るぞ・・・!