こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
5月10日~12日の3日間、東京ビッグサイトにて開催されました、クラウドコンピューティングEXPO 2017にnanotyを出展してきました。今年もピー・シー・エー株式会社様のブース内にnanotyの展示ブースを設けていただき、3日間で多くのお客様にnanotyを紹介させていただきました。
今年はどのブースもテーマは『働き方改革』ということもあり、様々な角度から働き方をどのように変えていくか紹介がされていました。そんな中、nanotyも『「日報」で働き方改革』というテーマで、日報からどのように働き方を変えていくことができるのか説明いたしました。
働き方改革の前に、自分たちの働き方を理解しよう!
働き方改革を実施するにあたり、まずは自分たちがどのような働き方をしているか理解しなければ、どんなシステムやツールが社内に適しているか判断ができません。
nanotyでは、『誰が』『どんな作業に』『どれぐらい時間を』使っているか把握できるサービスとなっております。社内のどんなところに負荷がかかっているのか、どこを改善すべきなのか数値として課題を発見することができます。その課題を改善することで効率を上げたり、働きやすい環境を構築することができます。まずはnanotyを使って、自分たちの働き方を理解しましょう。
脱Excel、メール日報
当日ブースに訪問されたお客様の多くが、Excelやメールで日報を管理している人たちでした。以前、このトピックスにも紹介しましたが、抱えている課題は同じような内容となっていました。
[Excel]
・会社に戻らないと日報が書けない
・他の人の日報まで見ない(誰がどんな仕事をしているか分からない)
・過去の日報を振り返りづらい(過去の日報をあまり見ない)
[メール]
・メールへの返信があった場合、対応が面倒(1回で済ませたい)
・過去の日報が振り返りづらい
・日報が埋もれがちになり、見たい人の日報が探しづらい
日報は書くことが面倒に思われがちですが、書いても見てもらいにくい環境だと余計に書く意味がなくなってしまいますよね。シンプルで使いやすい日報へ変化させ、蓄積された情報を有効活用することが、働き方改革につながっていくことになりそうです。
この3日間、ブースにお越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました。
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社内報以外にも、社内の情報共有として様々な場面でお役にたてるかと思います。
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