こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
ようやく梅雨らしいジメジメとした少し蒸し暑い雨の日が続くようになりましたね。
雨の日でも充実して過ごせる方法をいろいろと探してみたいな~なんて思ってます。
これからだんだんと暑さも増して夏の始まりを感じていくんでしょうね。
さて、今回のトピックスですが、『日報ででできるプロジェクト管理』をテーマにまとめていきます。皆さまの会社ではプロジェクト管理は出来ていますか?特に制作会社様ではプロジェクト管理が重要になってくるかと思います。それをクラウド型日報システムnanotyでどのように改善できるのか考えてみました。
日報でできるプロジェクト管理
プロジェクトの作業実績入力
nanotyでは日報に何時から何時までどのプロジェクト(案件)に関わったのか登録することができます。プロジェクトは事前に皆様の方で登録できるため、選択項目をどんどん追加することができます。
■日報明細の登録画面
この明細を社員全員またはプロジェクトに関わっている社員全員が登録するため、誰がどのプロジェクトにどれぐらい時間をかけているのかが分かるようになります。
また、プロジェクトのどの工程を行っているのか把握したい場合には、「作業」という「案件」とは別の項目が用意されています。こちらを活用することで、「このプロジェクト」の「この工程(作業)」をしていると登録できます。
プロジェクトの登録
プロジェクトの登録では、プロジェクト名だけではなく、そのプロジェクトの予定工数の入力もできます。
実績工数は日報から、予定工数はプロジェクト側で管理しているため、予定に対する実績を比較することができます。
プロジェクトの集計画面
nanotyでは、ただ日報を付けるだけでなく、タイトルに書いてある通り、プロジェクトの管理ができます。
集計機能を利用することで、プロジェクト別社員別の作業時間の集計を取ることができます。
誰がどれぐらい時間を使っているか簡単に把握できるようになります。全ての作業が終わってからではなく、毎日この表を見ることで、早めに作業の遅れに気づいたり、テコ入れができたり早めに指示を出すことができるようになります。
また、一覧表だけでなく、グラフでも工数状況の確認ができます。色別された社員の実績工数と予定工数がグラフで表示されているため、一覧表よりも見やすくなっています。日々の工程をこちらで確認するのもおすすめします。
このように、nanotyでは日々登録される日報データからプロジェクトの集計を取り、プロジェクトの管理を行うことができます。根拠となる数字を把握できるため、適切な処置や改善策などプロジェクトの運用だけでなく分析をすることまでできます。プロジェクト管理でお悩みのお客様は、一度nanotyを検討してみてはいかがでしょうか。
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