こんにちは。
nanotyスタッフの望月です。
毎年この時期(1月~2月)になると、多くのお客様が日報システムnanotyの体験版を利用されます。その理由として、時間的に少し余裕ができる時期ということもあるようですが、多くが来年度に向けたシステムの入れ替えや、社内の環境整備のためにnanotyを検討されているようでした。4月から安定稼働をさせるために、今から動き出しておくことが重要みたいですね。
今回はnanotyの導入の流れや、どんな企業にnanotyが導入できそうかなど、これから導入を検討されるお客様向けに情報をまとめてみたいと思います。
nanotyを導入するならこんな企業
◆工数集計
nanotyの大きな特徴は、毎日登録する日報の業務内容別に工数や作業時間が集計できるところです。自社でどんな業務に、誰が、どれぐらい時間を使っているかなど、細かく確認をすることができます。
一見ユーザーからすると嫌がられるような機能かもしれませんが、部下の動きが見えることで、管理職の方たちは部下への業務の負荷分散や、的確な指示が出せるようになります。つまりnanotyを使いこなすことで、マネジメント力を強化することができます。これまで曖昧な指示により、戻り作業が多くありませんでしたか?的確な指示を出すことで、そういった無駄な戻り作業も軽減することができ、業務時間の短縮につなげることができます。
◆クラウドサービス
nanotyはクラウドサービスとなっているため、外出先からも日報を登録することができます。これまで会社に戻らなければ日報が書けなかったという方も、外出先から日報を書くことができるため、自社へ戻る時間の省略や、全体の残業時間軽減にもつなげることができます。スケジュールオプションと組み合わせてお使いいただければ、あらかじめ登録されている予定データをそのまま日報データとして取り込むことができます。面倒だった日報の登録もボタン一つの簡単な処理で対応できるようになります。
このようにnanotyでは、自社の業務に対する時間の使い方や、プロジェクト別に時間(工数)管理の集計を取りたいというお客様、さらにはクラウドサービスを活用してどこからでも日報を登録できるようにしたいというお客様に適したサービスとなっています。
nanotyの導入の流れ
◆体験版にて環境を用意
nanotyでは、本契約をされるお客様でも最初に『体験版』をご利用いただきます。体験版にてお客様専用の環境が用意され、その環境をそのまま本番環境としてご利用いただけます。
◆本契約(申請書の提出)
15日間の体験期間終了時に、継続して利用されるお客様は本契約の申請手続きを行います。
運営事務局から『サービス利用申込書』と『利用規約』を送付いたします。
◆お支払方法
nanotyでは『口座振込』と『口座引落(振替)』の2種類のお支払方法から選択できます。
※口座引落(振替)を選択されたお客様には別途預金口座振替申請書を送付いたします。
体験版環境にて実際のnanotyをご利用いただき、問題がなければそのまま本契約に進む流れとなっております。
体験版の期間中から本契約に自動的に移行されることはございませんのでご安心ください。
◆導入までにかかる時間
体験版の期間から導入までおよそ1ヶ月くらいを考えてください。最短では体験期間の15日ですぐに本契約に移行することも可能です。
4月の導入を検討されるお客様は、2月に体験版をご利用いただき、3月に導入、4月から安定稼働といった流れが最もスムーズに運用できるかと思います。
ぜひ新年度に向けてnanotyの運用を検討されてみてはいかがでしょうか?
15日間フル機能が使える無料体験
nanotyでは15日間ご利用いただける無料体験版を用意しております。
体験版でも全ての機能(オプションは除く)がご利用いただけ、ユーザーサポートも行っております。体験期間中に何かご不明な点や使い方のアドバイス、現在抱えている課題をnanotyでどのように解決できそうか?など様々なご質問、ご要望にお応えいたします。ぜひこの機会に、nanotyの日報機能、社内の情報共有ができるコミュニティ機能を体験してみてください。
無料体験版は、上記バナーもしくは下記のボタンよりより申請フォームへお進みください。