日報をWebで付けることで、どのようなメリットや効果が生まれているかご存知でしょうか?
nanotyはクラウド型の日報システムとなりますが、導入いただいているお客様で様々な効果が生まれております。
MEMO
webの日報システムnanotyは最短1日で導入可能です。
目次
今回はその導入効果を2件紹介させていただきます。
日報システムを導入することで、便利になるのは入力者側のイメージが強いですが、実はこれまでアナログで管理していたことで発生していた事務作業が、日報システムを導入することで、まとめて無くすことができるようになります。
事務作業時間の短縮
1例目の事例は、nanotyの導入効果として多くの企業からいただいた、事務作業時間の短縮について紹介します。
社内でこんな作業はされてませんでしょうか?
①日報の提出状況を目視で確認。提出状況のリストを作成。
②請求業務時に、日報から作業時間の集計を行っている。
③週次、月次の報告資料を作成している。
日報を紙やExcelで管理していたことで、新しく再集計をする作業が発生していました。
1日1時間~2時間かかる作業もあれば、月に1回1日かけて行う作業もあります。
nanotyではこうした集計作業をボタン1つで簡単に集計が取ることができるようになります。
作業時間としては「一瞬」で終えることができるようになりました。
日報提出率が100%
日報提出率が100%
と聞くと、本当か?と思われる方も多いと思います。
2例目で紹介するお客様では、店舗を回る訪問営業を抱える企業様の事例となります。
こちらのお客様ではもともとExcelで日報を管理しておりましたが、こんな課題を抱えていました。
①外出先から日報が書けない。
②午前中の仕事内容を忘れがち…
③訪問している店舗の写真を共有したい
nanotyを導入した結果、外出先からスマホで日報の作成ができるようになったことや、時間別に作業明細を作成できるので、1日にまとめて日報を書く必要がなくなり、隙間時間に日報を作っておくことができるようになりました。
また、Excelと違い、外出先から他の社員の日報も閲覧できるため、日報に添付している写真も確認できるため、客先訪問時に良い事例など紹介できるようになりました。
日報を書くことはもちろん、見る機会も増えたため、自然と日報を社員全員が提出するようになりました。
在宅勤務の作業報告
在宅勤務の作業報告はnanotyにお任せください!
コロナ感染の第3波の影響で、再び在宅勤務を取られる企業様もいらっしゃるかと思います。
1ヶ月単位でご利用いただけるnanoryでは、在宅勤務やテレワークにも対応した日報システムとなっております。
ぜひこちらもご検討いただければ幸いです。