こんにちは!
nanotyスタッフの石川です٩(ˊᗜˋ*)و
先日会社で非常食が配られました。
災害に備えて備蓄してあったものですが、賞味期限が近くなったため新しいものに
交換したようです。実は数日前に家でも防災セットの中身を見直したばかりでした!
1年に1回、年度が変わるこの時期に「防災対策」を見直すのも良い機会ですね!
さて、nanotyを運営する(株)サンロフトでは、新入社員から管理職まで全社員が毎日nanotyで日報を入力しています。
新入社員にとってはもちろんですが、中途採用の社員にとっても「日報を書くのは初めて」というケースがあります。
そこで今回は、サンロフトに入社して間もない山田さんに、
1ヶ月間nanotyを使ってみて感じたことを聞いてみました🎤
日報は情報の “宝の山”
nanotyを使っていて良かったと思うことはありますか?
入社した直後って社員の名前と顔を一致させるのも大変なんです、
テレワークの人がいたり社員数が多いと特に。
その点nanotyは、名前だけでなく顔写真のアイコンも表示されるので
名前と顔が一致しやすく、自然と頭に入ってくる感覚で覚えやすかったです。
誰がどんな仕事をしているのかといった人の動きや、会社としての方向性といった
会社の動きも日報から知ることができます。
人によっては進捗状況や結果報告も日報に書いてくれるので、入社したての自分に
とっては情報の “宝の山” です!
情報収集とスキルアップ
日報の情報はどのように活用していますか?
サンロフトはIT企業ですが、私はIT業界が初めてなので、日々の日報の中で自分の
知らない言葉やキーワードがたくさん出てきます。
そんな時は意味を調べたり、よく出てくるキーワードに注目したりできるので、
いわゆる業界用語だったり流行りのフレーズを覚えるのに役立てています。
社内の情報や流れももちろんですが、特にデザイナーやエンジニアなど特化した職種の人たちの日報からは、IT分野における世の中の流れまで詰まっている気がします。
面白いと思うのが、人によってそれぞれ違う引き出しがあり伝え方も違うということ。いろんな人の伝え方やまとめ方を知ることで表現の参考にしています。
上手だなと思う人を真似することで、伝えたい情報をわかりやすく簡潔にまとめる
スキルの向上にも繋がると思います。
サインを発信できる場であり、手助けできる場でもある
nanotyにあって良かったと思う機能はありますか?
リアクションやコメントなど、反応を示してあげれる機能はすごく良いと思います!
見てくれている、読んでくれているとわかるとやっぱり嬉しいものです。
反応を示せるからこそ、仕事の悩みや抱えている問題、弱みなどを吐き出せる場
としての使い方もありだと思います。
ほんの少しの発散で気持ちが楽になることもあるし、サインを発信することもできる、そのサインに気が付いて声かけしてあげることもできる。
日報だけど手助けができるツールでもあるなと感じました。
インタビューを終えて
他の人の日報を読むことで得られる情報や得られるスキルがある、
問題に気づき助けてあげられる、ただの日報では終わらないnanotyの良さをしっかりと感じてもらえたようでした♪
nanotyでは、実際の画面をご覧いただきながら操作説明を行うデモンストレーションやお客様に合った運用のアドバイスも行っております。
気になった方は、お気軽にお問い合わせください。
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